その後、しばらくぼっちエッチしていません。 あの電バとニセデカに懲りたわけではありません。 いや?少し懲りたかな? あは。
あの後、気がついたらショーツ履いたままだったから電バがずっと入ったままで、抜いた後もしばらく中の感覚が痺れたみたいになって、ホント、ちょっとやり過ぎたと反省したのは事実です。 それほど感じた電バは、じゃ最高かというと、案外そうでも無くて、自分の妄想の中に勝手に最後に出てきた醜い巨漢のイメージそのもので、拷問っぽくてちょっと…という感じです。 あれならそこまで感じさせてはくれないけど、ニセチンの方が、ゆっくりと心行くまで楽しめるって感じですね。
でも実はそんなに深くは考えていません。 あれから週末はマリアと食事に行ったり、ヘアサロンに行ったり、買い物に行ったりと、ごくごく普通の生活を過ごしていたからです。 この辺りのバランスを失いたくないし、何より女子ライフの距離感を保つのは大変なのですよ。
でもマリアと食事に行くのは楽しい。 あ、マリアって鞠亜って書くんだけど、「鞠」という字が難しいからってずっとカタカナで通してるらしい。 この娘は面白いというか、切れ味がいいというか、最初に知り合ったのも変わってた。
わたしは努力は惜しまないけど、楽して儲けられるなら、それをあえて拒むようなことはしない。 だから仕事場にも結構露出度の高い服を着て行くし、固いスーツを着て行くときでも体のラインを出すようにしています。 お化粧も髪型もどちらかというと男性受けを狙ってマス。 当然そういうのって女子受けが悪いんだけど、そんなの気にしない。 別に枕営業するわけでも無し、というか、たったそれだけのことで何かと可愛がってもらえるのならそれでイイじゃ無い?って考え方です。
だから大方の同僚は、わたしは男に媚びてるって見えるんだけど、マリアは違ってた。 別部署の彼女と初めて仕事をした時、打ち上げで横に座って、
「あんた男、バカにしてるでしょ」
と囁いたのが驚きだった。 そのときのニヤっとした彼女の表情がとても印象的だったのを今でも覚えてる。 その時は
「あららん?何のことかしら〜ん?」
と色バカっぽく答えたけど、わたしもニヤッと笑ってそこからの付き合い。
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